福山の福祉なら株式会社絆・きずなinローズ | 事業内容

障がい福祉サービス受給者証をご提示いただき、行政の給付金を受けて支援サービスが開始されます。障がいや発達に特性のある小学生から高校生のお子様をお預りして知識・技能の取得と集団生活への適応支援を行います。多角的なアプローチでの専門性の高い学習をしながら、生き抜く力を育みましょう。地域社会や他者との交流の場としてもご活用いただけるため、仲間作りも楽しめます。

「友達がなかなかできず大丈夫だろうか」「一人で留守番をしてもらうのは心配」「学習面に不安がある」などを理由に、放課後等デイサービスの利用を決める方が多いようです。そこで、家庭と学校に続く第3の居場所として安心安全の空間作りに努めています。学習支援を主軸にメンタルケアや仲間作りのサポートも行います。個々の強みを伸ばしながら社会を生き抜く力も育みましょう。

福祉教育施設の運営をサポートするコンサルティング業もしています。突然、お子様の居場所が奪われてしまうことのないように、健全な経営の維持を支援しますので安心してお任せください。特別支援学校での勤務経験者を含む教育のプロが多数在籍しており、質の高いコンサルティングをいたします。福祉教育の環境を整え、ノーマライゼーションの浸透を目指しています。

小学生から高校生までを対象に学習支援を主軸としたサポートをしており、例外を除いて高校卒業後はデイサービスの利用も終了となります。放課後等デイサービスに通っていただいている間に学習支援だけでなく、体験を通した学習を取り入れることで知識や知恵、人間性、社会性、健康な体の育みをサポートし、生き抜く力を育てることで卒業後の障がい者自立支援としています。

障害者雇用促進法で、常時雇用している従業員数の一定の割合で障がい者を雇うことが義務付けられています。そのため、社会的な自立を目指して自立就労支援事業所と連携しながらお子様の就労をサポートしています。就労後にストレスを抱えて短期間で退職する方は少なくないため、デイサービスでの多角的な学習支援で生き抜く力を養うトレーニングも取り入れています。

障がいや発達に特性のあるお子様の育児には、困難さや孤立感が伴う機会が多いのではないでしょうか。心身が疲弊してしまい鬱を発症してしまう方も珍しくないため、お子様ご本人だけでなく保護者やご兄弟の方を含めたメンタルケアを行っています。一人きりで不安を抱えてしまうことのないように、気兼ねなくご相談ください。お電話だけでなく、施設内で直接お話をうがかうことも可能です。

学習支援を主軸にした放課後等デイサービスだけでなく、福祉教育に関するコンサルティング業、卒業後の障がい者自立支援、就労支援、保護者相談と幅広いサポート体制を整えました。ノーマライゼーションの概念を基に、地域の皆様のお困りごとを一つ一つ解決へ導くために活動しています。地域の方々との交流を通して仲間作り等を楽しみながら、豊かな人生となるよう支援してまいります。