SOSのサインを見逃さないメンタルケア
MENTAL CARE
二次障がいという言葉をご存知でしょうか。これは、障がいや発達の特性を起因に自己肯定感が下がることで、うつ病や摂食障がい、かんしゃく、ひきこもりなどの様々な症状が現れたことを意味します。しかし、お子様の個性に隠れて二次障がいと捉えられずに治療が遅れてしまうことが少なくありません。福山でお子様の細かな変化やSOSのサインを早期の発見して保護者様と共有し、長い目で見てメンタルケアを行います。
障がい児を支えるご家族のメンタルケア
思い通りにいかない子育てにはストレスがつきものですが、定型発達児を育てることと比較して障がいや発達に特性のあるお子様を育てる方が格段にストレスが溜まると言われています。お子様の障がいを受容できていない保護者様も少なくなく、鬱等の不調をきたす方も珍しくありません。福山の福祉としてお子様の成長をサポートしながら保護者様のメンタルケアも重視しています。子育てに行き詰まりを感じることのないように誠心誠意サポートするため、困りごとや悩みなどお気軽にご相談ください。